──夏の夜、眠れないのは暑さのせいだけじゃない。
「たまには、眠れない夜も悪くない。」
そう思えるのは、ページをめくるたびに背筋がゾクッとする“あの本”に出会ったとき。
睡眠のかわりに、心の奥底に残る体験を。
怖いけど、読む手が止まらない。そんな一冊を今夜のお供に。
📚『変な家』雨穴
ネット発ホラーの金字塔。
「間取り図に潜む違和感」から始まる不穏な展開は、気づいたら明け方。
映画化で話題にもなったので、今なら検索需要も◎。
📚『黒い家』貴志祐介
保険金殺人を題材にしたリアルホラー。
現実にいそうで、いない…いや、もしかして…?
読み終えた後、電話の音が怖くなります。
📚『ぼぎわんが、来る』澤村伊智
恐怖×家族×オカルト。
ホラーでここまで泣ける?と思わせる名作。
映像化でファンも急増中。
📚『リカ』五十嵐貴久
恋愛からホラーへ落下。
読後の衝撃度はトップクラス。
リカ…また電話かけてこないで…。
📚『虚ろな十字架』東野圭吾
ホラーではないけど、「人間の恐ろしさ」に背筋が凍る一冊。
心理サスペンス好きにおすすめ。
💡+α:眠れなくなったあなたに、寝不足ケアのアイテムも
恐怖の読書で寝不足…でも明日は仕事。
そんな時の救世主も一緒にご紹介:
🌙まとめ
「眠る」か「読まずにいられないか」──選ぶのはあなた。
今年の夏は、少しだけスリルを味わってみませんか?
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